限定公開: 交換留学は情報戦

こんにちは、れんです。

このメッセージは、「交換留学に興味ある」と言ってくれた人だけに送っています。

交換留学に興味がある以上は
本気で達成してもらいたいと
思っているので本音で話しますね。

(今までももちろん本音ですが笑)

これを読んでいる誰もが一度は
海外での生活に憧れを抱いた
のではないかと思います。

もし私が交換留学という留学制度を知らなかったら「海外で一度は暮らしてみたい」という憧れが、憧れのままで大学を卒業していました。

私は、交換留学を知ることで

「トップ層のお金持ちしか
長期海外留学なんかできない!!」

という常識を完全に破壊されました。

交換留学制度を知る前は、
留学に行けたとしてもせいぜい旅行感覚の
短期留学くらいかなと思ってました。

こういうのは
知ってるか知らないかの世界だと思います。

だから、交換留学という制度があって
それの仕組みを知っているだけでも
みなさんは大学生の中でかなり有利な立場
にいると思います。

そもそも交換留学を知らない人は
世の中にたくさんいますし、
知っていたとしても名前だけ知っているけど
どういうものか分からないという人ばかりだと思います。

私も大学1年の冬まではそのうちの一人でした。

でも、私の場合交換留学をたまたま目指していた姉がいました。

本当に運が良かったです。

もし知らなかったらいまの自分は無かったので
危なかったなーという危機感があるくらいです。

そして、私が英語能力が低い状態から
交換留学を目指し始めて半年で
交換留学を達成できたのは確実に
「情報」の力です。

この情報がなければ99%の確率で
私は交換留学への切符を手にすることが
できていませんでした。

そのくらい交換留学はかなりの情報戦になります。

そもそも情報が大事なのは交換留学に限ったことではありません。

実生活においても

あらゆるチャンスをつかんで

生活をより良くするためにも

情報は欠かせないです。

逆に、情報がないのは世の中を生きていくうえで
かなり致命的です。

例えばの話をすると、
沖縄か北海道に旅行に行きたいと思ったとき、
何を使っていきます?

今は新幹線も飛行機もあるので
簡単に行けるのですが、
そこで徒歩を選択する人はいないと思います。

徒歩で行くとなると、何日かかるんすか。。
って感じです。

ましてや、地図を持たずに進むことなどもってのほかです。
速攻で樹海に迷い込むのが目に見えてます。

完全に情報不足の人のパターンです。

「今時そんなやつおらんやろばかか(笑)」

と思うかもしれません。

確かに今時そんなやつはいません笑

でも、それが交換留学を目指すとなると不思議とこれを
やってしまっている人が多いんです。

地図を持たないまま歩き出し、
遭難してしまう人が多いんです。

そして、残念なことに情報がない人は
自分が情報弱者であることにすら気づいていないのです。

だから、本気で交換留学に行きたいと思うのであればまずは
情報戦に勝利する必要があります。

「何をやって、何をやらないか」

それを知ってるだけでも
交換留学達成までのスピードと、
得られる成果が大きく変わってきます。

そして、交換留学の場合
時間の制限が掛けられています。

交換留学を知らない人は
留学に行きたいという思いを持ちながらも
交換留学を知らないままに時間が過ぎ、
気づいたらもう出願の時期が終わっていた
ということになりかねません。

2年の秋学期に知ったとしたら
諦めているでしょう。

とりあえず今これを読んでいる皆さんは
交換留学の出願に間に合う段階で交換留学という制度が
あることを知れたという面で第一段階の
情報戦をクリアしました。

ですがもちろんこれからも
情報戦は続きます。

交換留学に行きたい人の中には
1年頑張っても交換留学の出願にすらこぎつかない人と
半年頑張って無事交換留学への切符を獲得する人がいます。

これは、努力がどうとかいうよりも
情報戦のふるいに落とされている
可能性が高いです。

だから、まずは情報戦に勝つことが
交換留学の切符を勝ち取るために
大事だということをおさえておいて欲しいです。

それではまた