サマーインターン選考体験記【ITエンジニア編】

就職

夏のITエンジニア系インターンシップの選考が終わったのでその結果を示すと共にサマーインターンシップ選考を受けてみて感じた合格のコツや対策方法などについて伝えたいと思います。

今回のサマーインターンはコロナの影響もあり、応募したものは全てオンラインテスト&面接で、インターン自体もオンライン開催のものでした。

これからITエンジニアとして就職を目指している人の参考になれば嬉しいです。

サマーインターン選考結果

まず、選考結果の一覧を載せます。

今回のサマーインターンでは全てバックエンドエンジニアとして応募しました。

企業(コース)結果
Yahoo(Kubernetesコース)合格(不参加
楽天 (二子玉川 夏の陣2021)不合格
LINE(ハッカソンコース)合格(参加)
メルカリ不合格
mixi(Dive into mixi GROUP 2021)不合格
ラクスル(ハッカソン型インターン)不合格
VOYAGE(Treasure)不合格
リクルート(Recruit job for student2021)不合格
DeNA(【短期】ソフトウェアエンジニアリングコース)不合格
Amazon Japan不合格
Wantedly (バックエンドコース)不合格

戦績は2勝9敗ですね。

実際に参加できたインターンは日程の都合上1つになってしまいました。

見返してみると、圧倒的に不合格が多い中でよく頑張ったと思います。

少しでも気になっていたらとりあえず受けてみるの精神でなんとか応募数を確保して、
合格を複数いただくことができたのは自信につながりました。

長い時間かけてESを書き上げたのに不合格になり、やる気を失いそうになる時もありましたが最後まで頑張って良かったです。

私のスペック

  • 21歳(大学4年 システムデザイン工学科)
  • 男性
  • 大学1年の夏にプログラミング開始
  • 大学1年〜大学2年(約1年半)フロントエンドエンジニアとして1年半勤務
  • 大学4年〜現在(約2ヶ月)バックエンドエンジニアとして
  • 自作アプリケーション(大学のテニスサークル情報収集サービス)リリース経験あり
  • TOEFL 95/ TOEIC 900/ 英検準一級
  • 競技プログラミング(AtCoderでA〜C問題が解ける、D問題は解けない)

システムデザイン工学科は理系科目を浅く広く学ぶ学科なのでプログラミングを学ぶ授業は年に1コマ程度であり、プログラミングはメインでは無い学科です。

選考前の活動について

フロントエンドエンジニアとして1年半勤務

大学1年生の夏から独学でプログラミングを勉強して秋からインターン生として働き始めました。

フロントエンドエンジニアと書いたものの業務的にはWeb制作よりでHTML・CSSをメインに書く仕事でした。最後の方にReactやVueに触れましたが、業務レベルに達しないまま引退しました。

自作アプリケーション作成

プログラミングを始めた時から自作アプリケーションをリリースして誰かに使ってもらいたいという思いがあったので、夏インターン選考が始まる前の春休みの時期に自作アプリケーションの作成とリリースを行いました。使用技術や作成動機などはGithubリンクにまとめてあります。

自作アプリケーションの作成は就活の際に大いに役立つため、おすすめです。
1から作り上げることでフロントエンド・バックエンド・インフラなどの幅広い分野について考えるいい機会になります。

私はこの経験からフロントエンドよりもバックエンドの方が向いていると悟ったため、バックエンドエンジニアを目指すことにしました。

LinkedIn・Wantedlyのプロフィール作成

WantedlyやLinkedInのプロフィールを充実させることでスカウトを頂けることがあります。

実際にWantedlyではリクルートからスカウトが来たり、LinkedInではスタートアップ企業や外資系企業からスカウトのダイレクトメールが飛んできたりするのでチャンスを広げるのにとても役立つと思います。

良かったら参考にしてください(LinkedInリンクWantedlyリンク

手持ちのスキルを棚卸しできるというメリットもある良い機会になるので一石二鳥になります。

バックエンドエンジニアとして初の新しいインターン先に参加

Wantedly経由で新しい長期インターン先を見つけました。

GoやAWSなどのモダンな技術を用いた会社で色々挑戦できて、毎日楽しく働ける場所に巡り会うことができたのでとても満足しています。

バックエンドエンジニア経験2ヶ月でサマーインターン選考に臨むことになりましたが、2ヶ月の間に学ぶことが多かったため、色々なエピソードを作ることができました。

そのため、ここで身につけた技術や培った経験が大いに就活に役立ちました。

サポーターズのイベント参加

サポーターズというエンジニアに特化した就活支援サービスを利用しました。
他の類似サービスの利用も検討しましたが、使いませんでした。

この中の「エンジニア 1 on 1 面談イベント」というイベントに参加しました。
このイベントを通じてサマーインターン選考の優遇を頂けることもあるため非常に価値のあるイベントです。しかも、生徒側は参加すると1万円支給されるという神制度なので参加しない理由はありません笑

参加する企業も聞いたことがあるような有名企業ばかりです。

実際に私もこのイベントを通じて企業についてより深く知る機会を得たり、サマーインターン選考の優遇をいただけたりしました。

このイベントは参加人数が限られているため、絶対参加できるわけではないのですが、絶対に挑戦するべきだと思います。

このイベントに参加できた際には、5分のプレゼンを用意する必要があるのですが、そのプレゼンも後の就活に大いに役立ちました。

選考の対策

選考を通じて特に評価されるであろうポイントをまとめました。
これらはどの企業でも共通する項目だと思います。

能力編

プログラミングスキル

  • データ構造とアルゴリズムの基礎を理解してコードで実装できるか?
    • AtCoderのA〜C問題を解けると8割の企業の問題が解けます。
    • レベルの高い企業だとD問題以上のレベルの問題が出題されます。
  • 他人の人が読んでも分かりやすいコードが書けるか?
    • 問題が解けた上でこのポイントはかなり重視されると感じました。

コミュニケーション能力

  • 「結論から話す」ができるか?
    • エンジニアに限らずですが、必要になります。

経験編

経験編では面接で聞かれたことをベースに作っています。

  • 失敗した経験とそこからどう改善して乗り越えたかを語れるか?
  • 自分の専門分野を専門でない人に分かりやすく伝えられるか?
  • インターンで何を経験したいか?その経験したいことは応募するインターンとマッチしているか?
  • (自作のアプリケーションがある場合)自分が書いたコードがどのように動いているか理解できているか?
  • 何かしらのアウトプットがあるか?(ブログ、ポートフォリオ、Github等)

選考の記録

ここからはだいたい時系列通りに選考の記録を書いていきます。

VOYAGE(Treasure) 【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→面接(複数回)→結果発表

私は面接で不合格になりました。

当時は夏インターンの面接が初めてだったので、用意しきれていなかった部分もありました。面接は1日で3人の違う人と受けたました。

中には技術面接もありました。
内容としては、自作のアプリケーションのコードを一緒に見ながら質問に対して回答していう形式のものでした。

メルカリ【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→コーディングテスト→面接(複数回)→結果発表

ESを英語で書かなければいけない点で少し苦労しました。
将来は海外で活躍できるエンジニアになりたいので英語で履歴書を書くことには慣れていかないとですね。

私はコーディングテストで不合格になりました。
当時の実力的に厳しかったのでAtCoderのD問題が解けるほどのレベルになっている必要があると思いました。メルカリは通年インターンを募集しているので再度チャレンジしてみようと思います。

LINE (ハッカソンコース)【合格】

選考フローは以下の通りです。

コーディングテスト&ES→面接(1回)→結果発表

コーディングテストを受けた時は受かると思っていなかったのですが、合格をいただくことができ、面接も通ることができました。

コーディングテストはアルゴリズム問題と実装問題がありました。

アルゴリズム問題は全問正解ではない上に、実装問題は基礎実装と応用実装が用意されていて、基礎実装を終わらせることができなかったので合格は諦めていたのですが、まさかの合格で歓喜でした。

得点に加えてある程度はコードの中身も見られるようで「いかに見やすいコードになっているか?」も重視されているようです。(LINE blogに書いてありました。)

ラクスル(ハッカソン型インターン)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

書類選考→技術課題→面接(1回)→結果発表

ですが、私の場合はサポーターズ経由でコンタクトをとっていたこともあり、技術課題のみとなりました。

技術課題自体は満点を取っていたので、受かるかと思っていたのですが、人数の都合上難しいとの理由で不合格となりました。

Yahoo(Kubernetesコース)【合格】

選考フローは以下の通りです。

ES&コーディングテスト→面接(1回)→結果発表

Yahooは本選考よりもインターン選考が難しい会社です。
以前、会社説明会に参加していたときに人事の方がおっしゃっていました。

ですので、このインターンシップで合格をいただくことができたのは自信につながりました。
日程の都合上参加できなかったのがとても残念です、、

DeNA(【短期】ソフトウェアエンジニアリングコース)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→不明

ES時点で不合格が決まりました。
選考フローが事前に明記されていないのでES以降の選考プロセスは不明です。

リクルート(Recruit job for student2021)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES&コーディングテスト→面接(2回)→結果発表

2回目の最終面接(技術面接)で不合格になりました。
面接官に褒められたため、手応えはあったので、受かると思っていましたが落とされて残念でした。

インターンでやりたいことがマッチしているかの部分で合わなかったり、他にも優秀な方がたくさんいたのかなと思います。

面接自体は楽しいものだったので、また何かしらの形でチャレンジしたいです。

mixi(Dive into mixi GROUP 2021)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→不明

ESで不合格となったのでのちの選考プロセスは不明です。

楽天(二子玉川 夏の陣2021)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→不明

ESで不合格となったのでのちの選考プロセスは不明です。
英語が使える環境にありそうでかなり興味があったので残念です。

Wantedly(バックエンドコース)【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES(軽め)→技術課題→面接(1回)→結果発表

WantedlyのプロフィールがほぼES代わりとなるので、別で提出するESは軽めのものでした。
技術課題の提出があり、その後に面接が1回でした。

面接が始まる前に「ほとんど参加枠がないので落ちても落ち込まないでくださいね。」と釘を刺されたため、受からないだろうなと思いながら面接を受けました。

案の定、不合格となりました。

Amazon【不合格】

選考フローは以下の通りです。

ES→コーディングテスト&適性検査など→面接(?回)→結果発表

コーディングテスト&適性検査の部分で不合格となりました。

ESは英語で書くResumeでした。
コーディングテストは解ける内容であったために解ききれなかったのが残念でした。
面接に進んだらその場でコーディング問題を解く英語面接があるようです。

サマーインターンを勝ち抜くには

私が不合格となったものをステップ別にまとめると、以下のようになりました。

ステップ個数
ES3社(楽天、DeNA、mixi)
コーディングテスト3社(メルカリ、ラクスル、Amazon)
面接3社(VOYAGE、リクルート、Wantedly)

ここからステップ別に落ちた原因を深ぼって、サマーインターンを勝ち抜くにはどうすれば良いかを自分なりに考察していきたいと思います。

ES編

落ちた企業のESに関しては、オリジナルな質問を用意しているところが多かったです。
ガクチカや開発経験を問うESが一般的なのに対して、私が落ちた企業では少し毛色が違う質問がありました。

おそらくそこで好ましくない回答をしたのではないかと考えます。別要因としては、シンプルにESの基準が高かったり、他の応募者が優秀だったりしたことが考えられます。

ここから、ES対策をするには質問の意図を考えてから何を書くかを考える癖をつけるのが有効なのではないかなと思います。毛色が違う質問であっても、結局、回答に求める本質的な内容は同じなこともあるからです。

質問の意図を考えても分からないこともあると思いますが、意識しているだけでも求められていない回答を書く確率は減ると思います。

コーディングテスト編

コーディングテストでは、単純に実力が及ばないときに不合格になるので納得ができる結果です。

コーディングテストで分からなかったところは放置しないで「どう解けば良かったのか?」をテストの後に復習することをお勧めします。その際に同じアルゴリズムを使って解ける問題も解くようにすれば、次に同じような問題が出たときにも対応できると思います。

また、コーディングテストに合格して面接に進んだ際にも、コーディングテストで解けなかった部分について聞かれることもあるため、復習は大切になります。

これまでプログラミングをかじってきた方であれば、1ヶ月ほど時間をとって勉強すれば十分全ての問題に対応できるのではないかと思います。

レベルとしてはAtCoderのD問題が解ければ制覇できるのではないかと思います。

面接編

エンジニアの面接では技術面接があります。
技術面接は対策が一番しづらい部分になるのではないかと思います。

技術面接に対応するには実務経験を積んだり、一度自作アプリケーションのリリースをしたりするのが効果的なのではないかと思います。

理由としては、自作のアプリケーションのコードを説明する技術面接があったり、DB・API設計をその場で行うタイプのものがあったりするからです。

特に注意して欲しいのは、アプリケーション開発でフレームワークを使う際に「このフレームワークのコードが裏で何をしてくれているのか?」をしっかり認識しながら開発することです。

裏で何が起こっているかを認識できていないと、「フレームワークを使わされている感」が出てしまい、応用が利かないエンジニアだなと思われてしまいます。

また、技術面接でも「自己紹介」や「インターンを通して何を得たいのか?」などは求められるので、そのような質問には必ず対応できるようにしておく必要があります。

面接慣れという部分もあるため、多く応募することで面接慣れをしておくと良いでしょう。

まとめ

私はバックエンドエンジニアとしての経験が浅いため、サマーインターンに合格できるか不安だったのですが、複数合格をすることができてよかったです。

次は本選考が始まるので、それに向けて改めてコーディング力を高める(AtCoderのD問題が目標)とともに面接で語れるエピソードを温めていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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