【ゼロからのTOEFL対策】半年で95点を獲得した私のおすすめ単語帳と使い方を紹介!

英語

こんにちは、れんです。

私は交換留学のためにTOEFLを2回受験しました。
TOEFL対策をゼロから始め、4ヶ月後に78点、半年後に95点を獲得することができました。

今回は95点を獲得するまでの単語の勉強法・コツを教えていきます。

TOEFLの単語帳は何を使えば良いんだろう。。。
目標スコアを達成するにはどのくらい覚えると良いだろう。。。

れん
れん

この記事では、半年でTOEFL95点を獲得した私がTOEFLおすすめの単語帳とその効果的な使い方について紹介するよ

この記事から分かること
  • たった1冊でOK!TOEFLのオススメ単語帳
  • 目標スコア別の覚えるべき単語量
  • TOEFLにおける単語の重要度

それでは順を追って説明していきます。

TOEFLの単語帳は「TOEFLテスト英単語3800」で決まり!

結論から言うとTOEFLの単語帳は圧倒的に「TOEFLテスト英単語3800」をオススメします。

この単語帳はTOEFL対策を紹介している他ブログでもおすすめされていますし、実際に私が使ってみてTOEFLに頻出する単語がまとまっていて効果的で使いやすいと感じました。

私はこの単語帳1冊のみでTOEFL対策をしました。
単語帳+TOEFLの問題を解く中で知った新しい単語で必要な単語は網羅できます

また、CDが入っており、その内容をスマホにダウンロードすることで通学時間や隙間時間等にも手軽にハンズフリーで単語を学ぶことができます。

【目標スコア別】覚えるべき単語量はどれくらい?

「TOEFLテスト英単語3800」はRANK1〜4のランク別に分かれています。
各ランクにおける目指せる得点は以下のようになっています。

RANK目指す点数単語数
161点956語
280点882語
3100点1024語
4105点938語
RANK別目指せる得点表

ですが、80点を目指す人でもRANK3までは確実に覚えた方が良いです。

理由としては、RANK3までの単語は全セクション(Reading, Listening, Speaking, Writing)で頻出するからです。それに加えて、日本人はReadingが得点源になる人が多いので、単語を覚えてReadingで得点を稼ぐことがより重要になります。

RANK2終わった後に、「これで問題解けるぞー」と意気込んでいましたが、RANK3の単語も平気でばんばん使ってきました。

問題集を解いていて知らない単語が出てきたときにこの単語帳の索引の中から探すとRANK3にいることが多かったです。

その理由から、初の本番のTOEFLを受けるまでにはRANK3までの単語はほぼ完璧に覚えていました。

単語は土台!単語量でTOEFLの最大スコアが決まる

TOEFLでの単語は
めっっっちゃ大事です

TOEFLの単語量が獲得可能な最大スコアに直結しています。

具体的な単語の効果的な記憶方法については以下の記事にまとめています。

まとめ

TOEFLのおすすめ教材は「TOEFLテスト英単語3800」です。

中身は目標スコアによってランク別に分かれていますが80点以上を目指すならRANK3までは覚えるべきです。理由はRANK3まではTOEFLで頻出するからです。

TOEFLにおいて単語は得点の土台となるためとても大事です。

TOEFLにはアカデミックで聞いたことのないような単語がたくさん出てきて覚えるのが大変だと思いますが、楽しく充実した留学生活のためにも目標スコアを目指して頑張りましょう!

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私は交換留学制度を使い、約1年間のオーストラリア留学を経験しました。

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